リサイクルパーツやエコパーツと呼ばれる部品とは?
これは、中古の車から外した中古部品や自動車メーカー系列でない部品屋さんが作成した部品(社外新品)などがあります。
新品部品より安く入手することが出来たりします。
ただし、同車種・年式・色・グレードなど車に合う部品は一点ものなのでうまく見つかっても他の方が買われるとなくなってしまいますので見つかったらなるべく早く決断されることをお勧めします。
バンパーやドアなどのパネル類は傷や凹みのあるものもありますが、修理塗装して取り付ければきれいに直ります。
バンパーやドアなどのパネル類で同色の部品があった場合、多少の傷・凹み・多少の色味の違いなどに目をつぶってそのまま取り付けることのより、究極に安く修理することが可能になります。
オークションなどにも多く出品されていますが、年式やグレードなどで車に適合しないこともありますので詳しい人や出品者に尋ねてみましょう。
また、状態によっては修理費が高額となって割に合わないこともありますので注意が必要です。
保険会社がリサイクルパーツの活用を勧める理由とは?
新品部品を使用するよりも二酸化炭素排出量が抑えられるなど地球環境にやさしい部品という観点から勧めています。
保険会社によっては、リサイクルパーツ使用に協力した件数に応じてカーボンオフセットを提供しています。
表向きは地球環境保護ですが、もちろん修理金額抑制も重要な理由となります。
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